その他雑記

ESや履歴書などの文章を書く前に知ってほしいこと

大学生になると就職活動で必須となるES(エントリーシート)を書くようになったり、またバイト等でも履歴書を書いたりします。また普段の講義でもレポートを書きます。

社会人になるとメール、手紙、企画書等々ともっと文章を書くようになります。

最近の私は自分の手で文字を書くことが減ってしまいました。代わりにスマホが文字を書いてくれています。勝手にコンピュータが漢字を表示してくれるので、漢字も忘れかけつつあります。私の文はかなり下手くそな自信があります。

ということで今回は文がもっとうまく書けるようになるためにまず知っておくべきことについて考えてみました。すごく初歩的なことばかりだと思いますのでスルーして下さい。

いきなり大事なポイントをまとめておきます。

文を書く前に知っておくべきこと

  • 主語と述語を違和感なく正しくかみあうようにする。
  • 文を分解してみる。

これだけです。たったこれだけかと思う人もいると思いますが、これは文の基本中の基本です。

骨と肉に分解してみよう

英語の授業を思い出してください。英語は5つの基本文型がありましたね。

【第1文型】  SV
【第2文型】  SVC
【第3文型】  SVO
【第4文型】  SVOO
【第5文型】  SVOC

例えばI run. の文だと第1文型に当てはまります。この場合は主語のSがIで述語のVがrunですね。

英語は基本的にこの5文型の骨組みに肉という修飾語がついているだけです。

例えば、A woman saved the little boy who was drowning in the lake.という文があるとします。訳はある女性が湖でおぼれていた幼い男の子を救ったです。この文は第3文型の文です。

A woman saved  boy がこの文の骨組みでこれだけで意味は通じます。これが骨の部分です。これだけだと女性が男の子を助けたという意味になります。

あとのthe little とwho was drowning in the lake は男の子が何をしていたかや場所を説明してくれる修飾語です。これが肉です。

このように英語では基本文型の骨に修飾語の肉が付け足されているだけです。

この英語の文型を参考にして、実際に日本語の文でも考えてみましょう。

主語と述語を意識しよう

例 この車は海外の車なので、値段と人気が高く、性能とデザインが美しい外車だ。

この文について考えてみましょう。

まずは骨組みから。この文の骨組みは

「この車は~~外車だ」です。

これだけだと良さそうですね。でもこの文には述語が2つあります。それを考えると・・・

「この車は海外の車なので、~~外車だ」となります。

これはおかしいですね。

次に肉付けの部分を考えてみましょう。

「値段と人気が高く、性能とデザインが美しい」という部分が「~~外車だ」の肉となりますね。この肉の部分も分解してみましょう。

「値段が高く人気が高い」と「性能が美しくデザインが美しい」となります。

性能が美しいとは言いませんね。性能が良いといいますね。あと値段が高いというのはマイナスの面なので人気が高いと同じように並べるのは不思議ですね。

これらを修正してみると

「値段は高いが、様々な年代の人に人気がある」「性能がよくデザインが美しい」と直せますね。

ここまでを振り返って例文を直してみると、

「この車は海外の車なので、値段が高い。しかし性能がよくデザインが美しいので、様々な年代の人に人気がある。」

このように直せます。最初と違い分かり易くなりましたね。

以上から、主語と述語を違和感なく正しく組み合わせるかが大切です。そのためにも文を骨組みと肉の部分に分解することが必要です。

あと、よく文は短くと聞きます。これは1つの文に様々な要素を入れすぎると主語と述語の関係性が理解しずらくなるからです。また短い文のほうがテンポよく読むことができます。

とりあえずこの二点だけは意識するようにしましょう。

  • 主語と述語を違和感なく正しくかみあうようにする。
  • 文を分解してみる。

私もまだまだ文章を書くのが未熟なので頑張りたいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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