2019年になってもう6日経過しました。つまり365分の6、1年の約1.6%が終わってしまいました。あっという間に1年が終わりそうです。
どうでもいい話はここらへんで終わり。
2019年1月のおすすめラノベを紹介したいと思います。おすすめラノベといっても読んでみておもしろかったラノベではなく、私が面白そうだなと思ったラノベを挙げるだけです。
1月から気になるラノベが多いのでまた財布が軽くなりそうですね。1月は何かと出費が多いので厳しいです。しかも富士見ファンタジア大賞のラノベが4冊発売される追い打ちもあります。ほんと困った……
角川スニーカー文庫 1月1日発売
もう発売している角川スニーカー文庫から。
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。3
そもそも1巻を購入していないので3巻を購入する前に1巻を読まないといけません。
このライトノベルがすごい2019でかなり上位に入っているラブコメものです。社会人男性と女子高生との恋愛が書かれています。試し読みをちょっとだけ読んだことがありますが、読みやすい文でヒロインがかわいかった。
今ある積読が消化できたら買いたいと思っています。
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました3
これもまた気になってはいるものまだ購入できていません。以前なろうで読んでいた時はかなり楽しく読めました。何よりヒロインとのイチャイチャシーンが良かった。ただ、登場人物が多く名前が憶えづらかった記憶があります。
とりあえずこれも積読が消化され次第購入したいです。
電撃文庫 1月10日発売
1月の電撃文庫は私的には熱いです。一冊ダンまち14巻ほどではないが、厚いラノベも混じっています。
七つの魔剣が支配するⅡ
これもまたまだ1巻を読んでいません。気になっているラノベです。Amazonの評価やコメントを読んだ限りおもしろそうと思っています。評価も高く期待している作品です。
錆喰いビスコ3 都市生命体「東京」
このライトノベルがすごい2019で新作・総合ともに1位となった錆喰いビスコの3巻が発売されます。
私も1巻と2巻を買いました。しかしまだ1巻すら読んでいません……早く読みたいのですが、他の作品に時間を奪われてしまいもう3巻まで刊行されるとは。
表紙を見た感じかわいいヒロインが登場しないラノベのようですね。
賭博師は祈らない(5)
最終巻となる賭博師は祈らない5巻が発売されます。私が1巻を購入してもう2ヶ月近くたつのにまだ読み切れていません。
1巻の半分くらい読んだ感想としてはギャンブル要素はそこまでなかったです。
なるべく早く追いつきたいところです。
ちなみに厚いラノベは賭博師は祈らないです。472ページもあります。
あとはエロマンガ先生の11巻が発売されます。
GA文庫 1月15日発売
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア11
ダンまちの外伝のソードオラトリアの11巻が発売されます。
ダンまち本編は追っていますが、外伝の方は読んでいません。ただ、そのうち集めようとは思っています。
映画も2月に放映されかなり原作者は忙しいスケジュールを送っていますが、体調に気を付けて欲しいです。
ダンまち15巻が私としてはかなり楽しみです。
天才王子の赤字国家再生術3 ~そうだ、売国しよう~
2018年の読んだラノベで私的にベスト3に入った天才王子の赤字国家再生術の3巻が発売されます。軽い国家運営ものラノベ。緩く楽しく読めるラノベです。
そして表紙の絵が毎回美しいです。
3巻でもどんなハチャメチャな展開が待っているのか楽しみです。
富士見ファンタジア文庫 1月19日発売
富士見ファンタジア文庫はファンタジア大賞の受賞ラノベ4冊が発売されます。
タイトル、あらすじを読んだ段階では4冊全部買おうと思っています。
大賞の撃ち抜かれた戦場は、そこで消えていろ
大賞受賞作です。
『大賞の撃ち抜かれた戦場は、そこで消えていろ』は86まではいかないも重めのラノベっぽいです。世界観が気になっています。特殊な弾、打たれたらその撃たれた相手が最初からいなかった世界へと再編成するという悪魔の弾丸。
ループものっぽいですね。どのような話の展開になるのか気になります。
食べないお嬢と魔術学園の料理番
金賞受賞作です。
私的に一番気になっているラノベです。
魔術×料理という異色の組み合わせ。これがどのような化学変化をみせるのか楽しみです。バトルファンタジーとして料理がどのように生かされるのか気になります。
ハニトラは効かない。英雄だからね、俺
金賞受賞作です。
いかにもなろうのようなタイトルのラノベです。
あらすじはたったひとりで魔物との戦争を終結させた英雄・英赤雄介。彼は青春するために学園に通う。英雄を自国に引き込もうとハニトラに長けた美少女たちを送り込む。英雄はそんなハニトラには全く引っ掛からないという話。
ジャンルとしてはラブコメになるのか、それともファンタジーになるのか未知数。
オタビッチ綾崎さんは好きって言いたい
銀賞受賞作です。
クラスの中心のギャルが隠れオタクでなぜか同人誌を一緒に作ることになる話。
どこかで似たような話のラノベかアニメを見た気がするラノベです。どこか既視感があります。
ぶっちゃけ読んでみないと分からないです。
MF文庫J 1月25日
MF文庫Jからは何と言ってもこのラノベ
ようこそ実力至上主義の教室へ10
MF文庫Jの看板ラノベのよう実10巻が発売されます。
私も追っていますが、今のところ5巻を読み始めたところ。とりあえず10巻が発売される1月25日までには9巻まで読み終わりたいですね。ただ、富士見ファンタジア文庫の4冊があるので厳しいかもしれませんね。
他の1月発売ラノベについては>>>2019年1月発売のラノベ(※有名レーベルのみ載せています)
2019年1月からよう実や錆喰いビスコ、賭博師は祈らないなど非常に目が離せないラノベばかりです。ファンタジア大賞もあるので新年早々からたくさん読むラノベがあって大変そうです。