俺が好きなのは妹だけど妹じゃない2話の感想です。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない 2話感想
作画崩壊
1話の時に少しキャラの顔が安定していないなと思っていましたが、2話ではここまで明らかに作画崩壊するとは思っていませんでした。
1話の段階では「おもしろそう。」と思い、2話が配信されるのを楽しみにしていました。
しかし、2話を見て思いました。
「なんかキャラの顔がおかしくない?」
と。
私はあまり作画を気にしない方です。少しくらいなら崩壊していても気が付かないです。
けれど、いもいもは明らかに作画崩壊しているなと思うくらいでした。
twitterのトレンドで作画崩壊がランクインするくらいです。画像はtwitterから持ってきました。
俺が好きなのは妹だけど妹じゃないの作画が2話にして万策尽きそうで、溶けてる件についてwwwwwwwww
もうぷるんぷるん天国www
#俺が好きなのは妹だけど妹じゃない#作画崩壊 pic.twitter.com/llqaUWHmGs— 濃い味@レモンスカッシュ (@koi0821aji) 2018年10月17日
なにこれww
作画酷すぎww#俺が好きなのは妹だけど妹じゃない #作画崩壊 pic.twitter.com/VtAWIdzi35— crazyな奴 (@crazyboy160934) 2018年10月17日
内容もいまいち
ただ、作画崩壊だけではなく話の内容も
「うーーん」
という感じです。
1話見た時は、「妹の氷見涼花がかわいい」、「主人公がゴースト作家なんておもしろそう」と楽しみにしていましたが、
2話の話は面白くなかったです。
作画崩壊しているのを見るために最後まで見ていたかもしれません。
氷室舞が魅力的でない
氷室舞がラノベ作家というのは1話の段階でうっすら伏線がありました。主人公のライバル的な立ち位置でくると思っていましたが、ただ主人公にくっつくだけです。しかも、もう主人公を狙っています。
声優が意外でした。あの強気な男勝りな声を小倉唯ちゃんが演じています。変態王子と笑わない猫の月子ちゃんのようなかわいい系のキャラなイメージしかないです。
ぶっちゃけ別の声優を使って良かったのではないかと思いました。作画とあっていないです。
作画が崩壊しているのでキャラの表情が豊かではないです。薄っぺらいです。それにベテラン声優である唯ちゃんのリアルな声、表現豊かな声が吹き込まれているので違和感を覚えます。
声優の無駄遣いだと思いました。
べたな展開
あまりにもべたな展開だったので私は好きにはなれません。
涼花とデートをする話も面白くなかったです。特に何もイベントが起きませんでした。あほ顔Wピース先生とばったり会い、涼花がエロい同人誌を見る。
ただ、涼花が照れているのを見ているだけです。まったくかわいいと思えませんでした。
私はツンツンした妹が好きです。俺妹の桐乃みたいな感じがいいです。それか、青春ブタ野郎シリーズの主人公の妹の梓川かえでちゃんみたいな、かわいさ極ぶりの子がいいです。
私が好きなタイプではなかったです。
最後も続きがまったく気にならない終わりでした。
そしてエンディング。最終回かと思うエンディングでした。2話のダイジェストを流すだけ。作画がそんなにも詰まっているのでしょうか。
風景はきれい
ただ、風景はとてもきれいです。風景がきれいすぎるので作画崩壊していると余計に目立ってしまいます。
原画は一人じゃない
Twitterで原画が一人だから作画崩壊しているのだ。というのを見ましたが、そんなことはないです。ネタツイかもしれませんが、マジレスしておきます。
原画が一人?と思うかもしれませんが、違います。
武遊というのはアニメ制作会社の名前です。決して原画が一人というわけではないです。
評判はよくなさそうですが、今後も頑張ってほしいです。