今回は私が楽天銀行の口座を開設したまでの手順を紹介していけたらなと思っています。
高校生や大学生にもなると口座をもつようになると思います。私は地方銀行の銀行口座を持っていますが、もう一つ欲しいなということで気になっていたネットバンキングの口座を作ることにしました。
ネットバンキングとは何かという人のために軽く紹介を。
ネットバンキングの仕組み・メリット
ネットバンキングはこういうものだ!
ネットバンキングとは名前の通り、インターネットで銀行との取引を行うことです。ただしインターネットで行われていると言っても、パソコンからお金を出したりできません。近くのATMに行って入金や出金ができます。できることはそこらへんの銀行とほとんど同じです。
ネットバイキングのメリットって?
■近くのコンビニATMで24時間365日利用可能
■ATM手数料無料(銀行によって異なる)
■スマホ・PCで残高照会、振り込み等が可能
■高金利
ネットバンキングならではのメリットが色々あります。銀行によって異なりますので、確認してみてください。
ただしデメリットも・・・
IDやパスワードを忘れると大変なことになります。これは最近の情報社会では当たり前のことだと思います。取り扱いには気をつけるようにしましょう。
口座を開設してみよう
まずは楽天銀行の口座のページに行きましょう。ページはこちら
このページまでいったら、楽天会員の方は左のボタンをそうではない方は右のボタンをクリックしてください。
これは楽天会員ではない方をクリックしたときの画面です。どちらも同じような画面になると思います。では個人情報を入力していきましょう。
デビットカードとは?
ポチポチ入力していくこと数分、、あれっこれはどれを選択すればいいの?と私は一度考え止まりました。
それがこの画面。
デビットカードとクレジットカード…どう違うの?
私はあほなので分かりませんでした。もちろんクレジットカードは知ってましたが(笑)。デビットカードが何なのか分からなかっただけです。
調べること数分・・・あっ、そういうことか。
あほなりの私でも理解しました。デビットカードとは預金口座から即時に支払いをすることができるカードのことらしいです。つまり、お金が入金されていないとお買い物できないです。
Suicaのようにお金を入れておいてそこから清算されるカードですね。
クレジットカードとは違い、お金の使いすぎを防ぐことができるし、カード審査も楽ということなので私はデビットカードにしました。
よし入力終わったーー。申し込みを完了させたらメールが届きました。
本人確認書類を送ろう
口座を作る際は本人確認が必要です。最近はすごいですね。写真を送るだけで終わります。
個人情報を入力する際に本人確認をどのように行うか選択するところがありました。私は楽天銀行アプリを使って本人確認書類を送るにチェックを入れました。
私は運転免許証を送りました。
運転免許証の他にもカード型健康保険証、個人番号(マイナンバー)カード 、住基カード、在留カード、または特別永住者証明書の原本が可能です。ただし、カード型健康保険証は追加で本人名義、住所が記載された公共料金等の請求書・領収書が必要です。アプリのダウンロード・詳細はこちらから
無事遅れたら事務手続きの開始を報告するメールが届きました。
翌日に口座開設の事務手続きが完了したメールが届きました。
これで実質口座が開設されたものです。メールによると、3-10営業日後に転送不要の簡易書留郵便にて発送されるそうです。
またその翌日にはデビットカードの申し込みができたメールが届きました。それから後に、デビットカードの発送準備が整ったメールも来ました。クレジットカードの場合は審査があるので少し長くなるかもしれません。
1週間程度で登録した住所に届くそうです。届くのが楽しみです。
まだ今のところは郵送が届いていません。あと数日ぐらいで届くと思います。届いてからはパスワードや暗証番号などの設定があります。またそれについての記事も書こうと思います。
初めてネットバンキングの口座開設をしてみましたが比較的楽にできました。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。