3話も作画すばらしいですね。
2話の感想【SAO 3期】2話の感想 アンダーワールドの世界にきたキリト君
SAO 3期 3話の感想
青薔薇の剣で切り倒そうとするキリト
ユージオを天職から解放するためにギガスシダーをなんとか切り倒そうと考えるキリト。
ユージオ「君に見てもらいたいものがあるんだ」
ユージオが持ってきたのは1話で登場した青薔薇の剣。気になったユージオが3カ月もかけて運んできたのです。
青薔薇の剣を上手く扱えない2人。
神器とは
神器とは神様の力を借りて強力な神聖術師が形にしたか、あるいは神様が手ずから創り出した、そういう器物のこと。青薔薇の剣も神器の一つ。
謎のパラメータ
Object Control Authority:38という数字。オブジェクトコントロールオーソリティーとはアイテム使用権限という意味です。
青薔薇の剣にはClass object:45。オブジェクトコントロールオーソリティーが45を超えれば使えるようになりそうですね。ゲームでよくあるSTR(筋力)のパラメータが一定値以上ではないと扱えないみたいなものです。
しかし、どのようにしてこのオブジェクトコントロールオーソリティーを上げるのか?魔物を倒せばレベルが上がるような感じでしょうか?
キリトとセルカのユージオの話
セルカが言うにはユージオが全く笑わないとのこと。
ユージオがセルカに対して笑わないのは罪悪感からでしょう。きっと自分のせいでアリスがいなくなってしまったので、妹のセルカに対して負い目を感じているのでしょう。キリトに対してはとても楽しそうにお話をしています。
セルカにアリスが整合騎士に連れていかれた理由を聞くと
キリト「果ての山脈を抜けて、闇の国の土に手を触れてしまったから。」
果ての山脈に一人でいったフラグですね。実際に自分の目で見てみたいのでしょう。
セルカがいなくなる
翌朝、セルカがいなくなったから何か知らないか?と聞かれるキリト。
セルカが果ての山脈にいったと考えた二人はセルカのあとを追って果ての山脈を目指します。
ユージオ「システム・コール!リット・スモール・ロッド!」
光を灯す神聖術です。ユージオでも使えたのでキリトも練習すれば使えるようになりそうです。
会話をしているとセルカの悲鳴が!!
急いで走る二人。洞窟の奥にはゴブリンが、、
そして束縛されているセルカの姿が。
ユージオ「セルカーー!」
このゴブリンどのアニメよりも強そうですね。
ゴブリンスレイヤーさんの出番ですね。
そしてエンディングへ。
あっという間の30分でした。いまのキリトさん何も武器も持っていないし、普通の人間並みの強さです。ゴブリンを倒せるのでしょうか?
次回が気になります。
今が9巻の4分の3らへんです。
アリシゼーション編は9巻から18巻の10巻分あります。4話で1巻進むと考えれば40話かかりますね。4クールなので52話あるので、これくらいのペースで今後も進んでいきそうです。
作画もこの調子で頑張ってほしいです。