SAO3期の5話を見ました。
原作既読の私ですが、鮮明に覚えていないのでこれくらい丁寧に進められていてうれしいです。小説だと文字のみでイメージしないといけないので、アニメという画像+音声が加わるとさらによくなりますね
これまでの感想
【SAO 3期】2話の感想 アンダーワールドの世界にきたキリト君
SAO5話の内容
回想シーン
デスゲーム、SAO時代のラフィンコフィン殲滅戦の回想シーンから始まりました。
キリトがジョニーに毒を注射され、病院に運ばれた。危険な状態は抜けたが、脳の神経に異常があり目が覚めても運動能力、思考能力に後遺症が残る。もしくはこのまま目が覚めないと医師から伝えられる。
菊岡登場
そこに登場したのが菊岡誠二郎。
OP休憩
防衛医大病院にキリトの面会にきたアスナと直葉。受付の看護師に面会の申請をするも、面会拒絶される。
場面はALO
ヒロイン5人でキリトについて相談する。
シノンがあることに気づく。意識不明でも魂そのものにアクセスできれば
キリトの行方を捜す。ユイちゃんがGPSを使ってキリトの行動を絞る。なんともチートすぎます。
消息を絶った場所に向かう
最後にキリトの消息が断った場所に向かう直葉とアスナ。
オーグマーを付けているのが原作と違う点です。オーグマーがあるおかげでゆいちゃんを現実世界でも見ることができるようにしています。AR技術です。
ゆいちゃんが監視カメラのデータをもとに推測をたてるに海外に運ばれたらしい。
メデュキボイドから神代凛子が関係していると考えたアスナ。神代凛子は重村ラボの一員でもあった。
オーシャンタートル
オーシャン・タートルに向かう一台のヘリコプター。その中には神代凛子と助手らしき金髪の美女。
厳重なセキュリティのなか進み、菊岡さんに会う神代凛子と助手の二人。
助手はアスナさん
なんと助手はあのアスナさんだった。
激おこぷんぷん丸でした。
感想
5話はリアルワールドの話でした。
4話まではアンダーワールドの世界の話ばかりでキリトの生死がどうなっているか不明だったので、この辺でキリトが一応生きていると分かったので一安心です。
生きているといっても、心停止の影響で運動、思考に障害が残っています。
どうして、脳に障害があり目を覚まさないようキリトをアンダーワールドの世界に連れてきたのかが謎ですね。
あと菊岡さんが言っていた3人のうち最後の一人が気になります。
来週からは活躍するキリトとユージオが見れるといいですね。
原作の詳しい説明
アニメでは説明されていない部分を詳しく説明します。アニメで放送されたところまでの小説部分を載せていきます。
これまで登場してきた部分で説明するのでネタバレはなしです。
直葉と一緒にいた女性
冒頭の方で直葉と一緒に駆けつけてきた女性はキリトの母です。正しくは義母になります。
ちなみに名前は桐ケ谷翠です。
ALOの会話場面
アニメではヒロイン5人が会話をしていましたが、原作では3人だけで内密に行われていました。3人とはアスナとリーファ、シノンです。それにユイちゃんがいます。
シリカとリズファンのために出番を作ってくださったのです。感謝です。
ラースとは
オーシャンタートルが出てきたとき神代博士が
「亀でブタ、不思議の国のアリスにそんなのいたっけ」と言っていました。
実際に不思議の国のアリスにはラースという緑色のブタがいます。
オーシャンタートルがブタでもあり、亀のような形をしているのはラースからきています。