ようこそ実力至上主義の教室へ10巻の感想です。
10巻は誰が退学するのか!?非常に気になる話でした。読者的にも作者的にも満足のいく投票結果だったのではと。私は大満足でした。
あいつがいなくなって嬉しいとも悲しいとも思わなかった。正直どうでもいいキャラだったので。
しかしまさかモブキャラだった○○が仕掛けてくるとは思いもしなかった。
BクラスとDクラスの投票結果は大体そうなるのでは?と予測していましたが、Cクラスについては色んな意味で
え?お前が!?
と何度思ったことやら。ほんと夢中になって読んでしまいました。
よう実 10巻のあらすじ
季節は春、3月を迎えた高度育成高校の1年生。だが3学期末試験時点で歴史上初めて退学者を出さなかった結果、1年の全クラスに追加の特別試験『クラス内投票』が実施されることとなった。それは生徒自身が退学者を選ぶ非情な試験。誰かが退学しなければならない。その現実を前に冷静な平田の声も届かずCクラスは分裂。疑心暗鬼が広がる中、裏切り者も現れ最大の危機を迎える。一方他クラスの状況はAクラスが早々と退学者を決め、Dクラスは龍園が退学濃厚。そんな状況の中、Bクラス一之瀬はクラスメイトを救うため南雲生徒会長とある取引をしようとしていた。だがその条件は一之瀬が南雲と交際するというもので―!?
10巻の話はクラス内での退学者を投票で決める特別試験。各クラス誰が退学するのか?
ここからはネタバレあるので注意!
感想・ネタバレあり
クラス内投票
10巻の特別試験はクラス内投票。歴史上初めて一人も退学者を出さずに学年末試験を終えた1年の生徒たち。
特例措置として追加の特別試験が行われることに。クラスの中で投票を行い退学者を一人決める残酷なものでした。そして新たなポイント「プロテクトポイント」の登場にはビックリ!
プロテクトポイントは1度だけ退学を免れることができる、ドラクエでいうせかいじゅの葉的なやつ。この免罪符が今後物語にどう影響するかも楽しみですね。
試験内容
賞賛票、批判票が各自に3票ずつ与えられる。最も批判票を集めた(結果が小さい)生徒が退学。役に立たない、人気のない人が退学になる、いたってシンプルなルール。
ルール
- 賞賛表 - 批判票 = 結果
- 自分自身に投票不可能
- 同一人物、無記入は不可能
- 首位と最下位が決まるまで何度も行う
- 他クラスの生徒への賞賛票を1票各自持つ
これまでの試験は他クラスとの対抗戦か他クラスと協力する試験だった。が今回のクラス内投票はクラス内メイトを陥れる試験。高1なのになんともえげつないことをするな。
クラスの誰かが犠牲になると思っているなか、綾小路と高円寺はチャンスと捉えていた。クラス内投票での退学時にはクラスポイントを支払うペナルティは発生しない。
つまり今までは切り捨てれなかった邪魔者(足を引っ張るやつ)を切り捨てるチャンスでもある。そうとも考えることができますね。
なんというか綾小路を退学させようとする陰謀がありますよね。
この特別試験は急遽決まった。
茶柱や真嶋先生からは動揺が見られた。教師は重くとらえているが学校側はそうではない。
何よりこれまで読んだ感想として坂柳理事長がこのような非常な試験をとるような人ではなさそう。
そういえばいつの間にか茶柱先生から茶柱と地の文での呼び方が変わっていました。綾小路内での茶柱の立場の変化が見られました。
坂柳理事長は停職
9巻で、坂柳理事長は綾小路父に劣らない権力者だと書かれていたもののあっさり停職されたのは意外だった。何者かによって陥れられた。
そして今回のクラス内投票が行われた。誰かを退学させるために。綾小路父は綾小路を退学させたかったのでしょう。
理事長側(=学園側)が綾小路父の手に落ちた。かなり綾小路はマズイ状況になったのでは?
揺れるCクラス
一番私が驚いたのはCクラスのクラス内投票。
櫛田が堀北を退学にさせようと堀北の悪い噂を流しつつグループを形成。堀北に批判票を投票しようぜ!的な流れ。で最後は綾小路の策略で櫛田が退学。さらば櫛田!を期待というか予想していた。
しかし全くそんなシナリオではなかった。
綾小路は綾小路グループでおとなしく試験を迎える予定。5人で賞賛票を入れ合おう、そして目立たないようにしよう!的な流れだった。
しかし、軽井沢から衝撃的な事実が!!
「お前、ターゲットにされてるぞ」と
まじびっくりした。
まさか綾小路が狙われているとはね、思いもしなかった。
だって綾小路は言うて成績は普通で足が速い、イケメンだと少しの女子から思われている、股間に巨大な武器を隠しもっているくらいの地味な生徒だと思われている。いや、考えなおしたらけっこう目立つ生徒じゃね笑
ちょっと目立つ生徒だとしても批判票を入れられる生徒ではないはず。クラスに嫌われてもない。
綾小路を吊ろうとする計画の首謀者はあいつだと私は思っていた。
そう、櫛田さん。
綾小路が櫛田に直接電話したのはびっくりした。いきなり首謀者に電話するもんなのか。でも首謀者は櫛田ではないらしい。そして櫛田の口から
「山内」と聞きなれない単語が。
一瞬??誰だっけと思ってしまった。そして分かった!坂柳の色仕掛けにホイホイついていったやつね。エースで4番でインターハイにもいったというほら吹きやろう。
衝撃だった。意外だった。そもそも山内にクラスの半数くらいの生徒をまとめる力があるとは思えない。
実は裏で坂柳に操られていた。半数もの生徒をまとめれたのは坂柳のアイデアにより櫛田を一番最初に取り入れることができたから。
なんかうさんくさいやつだと思っていたがついに本性を出してきやがったな。
かなりピンチとなった綾小路。ここで主人公の脱落も少しは思ったがやはり彼には作戦があった。
正々堂々と立ち向かった堀北
10巻では覚醒した堀北が見られた。これまでの試験はどちらかというと小手先だけの方法で何とかなるものが多かった。
今回のクラス内投票はグループを作って裏で工作すれば自分が退学になるのは免れる。ただこれだと本来残るべき優秀な生徒が退学になってしまう可能性もある。
退学すべき人をはっきりと決めるべきだと主張した堀北。誰を残しどいつを切り捨てるのか。感情ではなく論理的に決めるべきと。
そして山内がクラスの足を引っ張っているそしてAクラスとつながりがあるとクラス全員の前で暴露する。
堀北は堀北兄、そして綾小路の背中を追っていた。それが今回は自分の意志でAクラスに上がるために誰を残すべきかそして誰が要らないのか冷静に決断した。それが今回の裏切りもの山内の暴露だった。
堀北にそうし向かせたのはすべて綾小路の作戦だった。堀北兄に山内が坂柳と裏でつながっていると堀北に告げさせるように計画していた。結局は綾小路の手中でした。
崩壊した平田
10巻の独白は平田。中学で親しかった友達の自殺未遂から仲のいいクラスを大切にしてきた平田が壊れた。
堀北の山内の暴露によりばらばらになったCクラス。平田は堀北に強い口調であたってしまう。
クラスのまとめ役としてこれまで元不良品の集まるDクラスを統率してきた。全員が納得する方法を探す、仲間を切り捨てれない平田の欠点が今回の試験では目立ってしまった。俺ガイルの葉山的な立ち位置に似ています。
他のキャラにも焦点があてられていて平田について細かく書かれていなかったので少し残念。
一度壊れた方が平田にとっては良かったと思う。今後彼がどのように活躍するのか期待しています。
山内退場
そして投票当日。最下位は山内。そして1位の賞賛者はなんと綾小路になった。
ここも驚いた。平田か櫛田になりそうと思っていました。
最下位は山内になりそうな気がしていたがやはりそうだった。しかし1位の賞賛者が綾小路なのは意外だった。またもなにかトリックでもしたのかと思ったが今回は特になにもしていなかった。
綾小路が賞賛者になったのはAクラスのおかげだった。
坂柳一強のAクラス
山内と裏でつながっていた坂柳。Cクラスのだれかを退学させるために山内をスパイとして送り込んだ。
彼にはAクラスの生徒の賞賛票を入れるから大丈夫と保険をつけて。でもこの保険が嘘だった。実際はAクラスの生徒は綾小路に入れていた。
綾小路とは正々堂々と勝負したい坂柳が綾小路を退学にさせるわけがなかった。はなから綾小路が退学になる心配をしなくてもよかった。
AクラスはCクラスと違いすぐに退学者は決まった。Aクラスのもう一人のリーダー葛城だった。これまでの葛城の試験の失態から坂柳に従う生徒がほとんどのAクラス。
しかし、投票結果は葛城に従えていた戸塚弥彦が退学になった。表では葛城を退学、裏では弥彦が退学になるよう仕組まれていた。葛城に従う者は容赦しないという見せしめだった。
葛城はAクラスで優秀な生徒だったから坂柳は残した。でも葛城は龍園と無人島サバイバル試験の時に契約を結んだ。葛城を退学にさせて契約をなかったものにすればよかったはずに思う。ただ坂柳は龍園が退学になると思っていたはず。
だから葛城を退学にはしなかったかもしれない。あるいは山内が退学になったときのあれの影響を知りたかったから。
しかし龍園は退学にならなかった。
利害の一致したBクラスとDクラス
Bクラスはみんな仲良しの一之瀬のクラス。退学者を2000万プライベートポイントで救済するつもりだった。
しかしクラス全員のポイントを集めても2000万には届かない。あと400万ポイントくらい必要だった。
で一之瀬は生徒会長の南雲に頼った。ポイントを借りる代わりに交際する条件付きで。
どうして南雲がこのような条件をだしたかは不明。綾小路が気になる恋する女子一之瀬。読者的には付き合って欲しくないのが本心。私もどうか付き合わないでと願っていた。あんなゲスそうなやつとは付き合って欲しくない。
Dクラスは当然のごとく龍園が退学者になる雰囲気。まあ当たり前ですね。私も龍園みたいなやつがいたら龍園に投票したはず。
しかし龍園には無人島サバイバル試験のときにAクラスとの契約でためた500万くらいのプライベートポイントがあった。Bクラスと龍園の取り巻きたちの利害は一致。
プライベートポイントを渡す代わりに龍園に賞賛票を投票という契約をした。これは中盤くらいから予想していたのでだろうなでした。
ここからは今回の試験について
クラスによって様々な方法で乗り越えたクラス内投票だった。
- Aクラスは強力な坂柳の支配下のもとで退学者を決めた
- Bクラスは全員が助かる選択をした
- CクラスはAクラスに上がるために必要な人材を残した
- Dクラスはお金の力で解決した
クラス内投票は理不尽な試験でした。Bクラスのようにみんなで協力すればいいというものではなかった。
誰かを切り捨てる勇気も時には必要なのでしょう。あるいは役立たずを切り捨てるチャンスでもあった。
いつまでも仲良しごっこでは成長はしない。
○○の勇気と語尾に勇気をつけるだけでいい感じの意味に聞こえるのはおかしなものですね。
なるべくしてなった山内の退学
山内の退学について色々の意見があるのでは?
私はなるべくしてなったと思っています。
山内には実力がなかった、だから退学になっただけ。
試験の成績もほぼどべ。授業態度もひどい。そして坂柳の色仕掛けにまんまとはまった。なにより坂柳との賞賛票を入れてもらうという契約を口約束で済ませた。彼自身が甘かったから退学になった。
最低限の努力はしないといけませんね。
やっぱり実力至上主義の教室だと改めて思いました。
作者の誘導
坂柳との密会で綾小路を退学させようとなったとき山内は「そりゃ、全然!ただのクラスメイト!」246Pと言っています。初期の頃は仲良くしていたのに綾小路を退学させることに全く罪悪感を感じていないように見えた。
コメントで頂いたのですが作者が読者を誘導していた。山内にヘイトを集めることで退学になっても心残りにならない、むしろスッキリする。ただ不自然にならない程度にしなければならないので難しい。作者の構成力がすごかったですね。
余談
ここまでは試験についての話。ここからはどうでもいい話。
10巻、私の好きな軽井沢の登場が少なかった。ほんと少なかった。綾小路が退学させられようとしていると教えてくれただけなのでは?
そして何よりも軽井沢の挿絵がなかった。ほんと悲しい……今回は男が多かった。綾小路に一番似合っているパートナーは軽井沢だと私は思っています。
一之瀬については一之瀬の初めてを阻止できた!!これはほんとに大きい。234Pで一之瀬は恋愛経験が一度もないと語っています。南雲は私個人として嫌いなので奪われなくてよかった気持ちでいっぱいです。
アレとはなんだ?
267pと268pでの坂柳と真嶋先生のやり取りで登場した「アレ」。
誰が退学になろうと、影響はない。『アレ』はそういうものではない。もし影響があるようなら、お前も安易に誰かを退学になど追い込めないだろう
最初は龍園と葛城が結んだ契約と思いましたが違いますね。後半箇所の「坂柳が誰かを退学に追い込めない」とは全く関係ないことなので契約についてではなさそう。
真嶋先生が言っているのは誰かを退学にさせると坂柳にも影響が及ぶということ。うーん?見当がつきません。
その結果(他クラスの退学者)次第では葛城くんには影響がでる恐れはないのですか?と坂柳は聞いています。
つまり他クラスの生徒が退学になると坂柳や葛城、もしかしたらAクラスの生徒に影響があることっぽい。
それを葛城と坂柳は知っている。Aクラスの生徒全員が知っているかもしれません。
さっぱりピーマン。お手上げです。あっと驚くようなアレなのでしょう。アレを楽しみにして待っています。
アレについての考察です※ネタバレになるので気にしない方のみでお願いします>>>よう実10巻 考察 アレとはなんだ?
まとめ
10巻は理不尽な試験。退学者を決める試験。
これまでの試験はクラスメイトを助けることが出来る試験だったがクラスメイトを見捨てなければならない厳しいものだった。試験のルールの裏をつく小細工も通用しない試験。
最後の綾小路父の刺客月城の登場も気になるところ。次巻では坂柳との決着が見られそうです。坂柳はただ単純に綾小路との勝負を楽しんでいるだけっぽいので安心して読めそうです。
弥彦や山内の退学は残念だった。葛城と龍園を残したのは今後、活躍があるということなのでしょう。葛城は妹思いのいい奴、龍園も好きなキャラなので是非とも綾小路側として登場してほしい。Dクラスの退学者真鍋はどうでもいいです。
これまでとは違った試験で非常に楽しく読めた10巻だった。
途中で山内が山下になってますよ
ありがとうございます!修正しました。
感想読ませていただきました。
これまでの山内の行動を振り返って、何か罰はあるだろうなと感じていたので、むしろ居なくなってスッキリしましたね。
作者がそういう風に、読者を誘導していたんだとも思います。
何より、まだまだ終わる気配がないのが嬉しくてたまりません。
11巻に期待ですね!
コメントありがとうございます。
これまで作者が山内にヘイトを集めていたのも、後味が悪くならないようにするためだったかもしれませんね。
何にせよ山内がいなくなって良かったです。
次巻(11.5を含めればあと2巻)で1年生編は終わり2年生編に突入。まだまだ終わりが見えないですね。
11巻も楽しみですが春休み編の11.5も早く読みたいです!
葛城は保守的って言われるけど、今回の件で坂柳に一泡吹かせるためにまた龍園と組みそう…
AがBとかCに攻撃してるうちに背後から龍園が襲いそう。てか、襲ってほしい。
弥彦が退学になったのは自分が甘かったせいだと考えていそうですね。
綾小路は龍園と葛城と手を組むかもしれません。Aクラスにいる葛城だから坂柳の背中を刺すような展開もありえそうですね。
軽井沢のシーンがもっと見たいなら特典の堀北SSを読むと良いと思います
軽井沢が登場して結構良い内容でしたよ
貴重な情報ありがとうございます!
出来れば特典も読みたいのですがなんせ家が田舎なので近くにないんですよね……
地方民の辛いところです。
櫛田が堀北に皆の前で責められてましたが、これ櫛田にとっては屈辱でしょうね
クラスメイトを蹴落とす策に乗っかったのも櫛田のイメージ的にマイナスでしょうし
あと次の試験の3月8日は軽井沢の誕生日でもあるので何かしらありそう
今回の件で櫛田の印象は少なからず下がったはず。あの裏の顔で櫛田が堀北を憎んでいそうですね。
そういえば軽井沢の誕生日がもうすぐでしたね、すっかり忘れていました。
綾小路は一度見たものはすべて記憶しているでしょうけど、覚えておくと言っていました。どんなものをプレゼントするのか楽しみです。
綾小路も仲介料として、Bクラス、Dクラスから、50万ポイントもらうとかすればいいのに。と思ったのだけど、それだと関与した証拠が残ってしまうから避けたとかですかね。
交渉の証人になってるのだから、50万ポイントくらいもらっても問題ないと思うのですが。
Dクラスからはポイントもらえば良かったですよね。さすがにポイントがなくて困っているBからもポイントはもらえないのではと思います。
本文に書かれていないだけで何らかの仲介料をもらった可能性もあります。
私的に仲介料は龍園の退学の阻止だと思っています。あとは貸しができたのも大きいでしょう。
今後、綾小路が退学の危機の時、自分を犠牲することを惜しまないで助けてくれるのは一之瀬だけでしょう。
龍園、伊吹は、それなりに助けてくれるくらいですかね。
11.5巻の伊吹と綾小路が2人きりになるエピソードで、
伊吹が改めてお礼を言うとかはありそうです。
坂柳はこれで葛城を完全に掌握したと考えてるだろうし
この一件で腹を括った葛城は綾小路にとっての対坂柳のキーパーソンになりそうですね
葛城には坂柳が油断しきっているときに後ろからがぶっとやってほしいですね。
葛城と綾小路は4.5巻の件でかなり親しい仲になったのも次の伏線だったとも考えられますね。
我らが軽井沢の宿敵真鍋には心からのざまぁを
軽井沢派からしたら最高の仕返しでしたね。
ほんとざまーでした
アニメしかみてなくて山内と池どっちかわからなくて茶髪の方結構好きだったから調べてみたら茶髪の方が池で良かった……
山内あんま好きじゃなかったからまあどうでもいいかな 原作よんでみます
池はクラスに一人はいるあほだけどムードメーカーなキャラだけど、山内はリア充になろうとしている痛い奴みたいな感じなんですよね。
アニメ以降からどんどん面白くなっていくのでぜひ読んでみてください。
多分「アレ」っていうのは山内の学生番号と葛城の生徒番号が同じであることだと思います。他にも伊吹と真澄が同じ番号だったと思います。
考察の記事のほうでアレについて説明しています。
番号が一緒なのが今後どうストーリーに影響してくるのか楽しみです
池のことを話してたものです
すずぅさんの記事をきっかけに4.5巻~10巻までよんでみました!!1巻読む、すずぅさんの記事を拝見すると交互に進めていきました
とても面白かったです……!!すずぅさんには感謝感謝です!!
ライトノベルにはいままであまり手をつけていなかったのですがよう実はこれから読み続けて行きたいと思います……!!
個人的に一番好きなキャラは(主人公を除いて)平田くんです!特に10巻では辛い展開でしたがこれから綾小路くんと助け合って成長していってほしいなあとおもいます!みーちゃんがんばれ!
お久しぶりです!コメントありがとうございます。
私の記事をきっかけに読んでいただけてとても嬉しいです。そしてわざわざ1巻ずつ各記事も読んでもらえて大変嬉しいです。
アニメは表面だけを沿ったつくりになりがちですが、ラノベは心理描写含めさらに深くまで楽しめますね。
10巻は平田くんにとって辛い展開でしたが、今回のキツイ試練を乗り越えてまた頑張ってほしいですね。壊れた平田くんをみーちゃんが助ける展開が来ればもしかするとワンチャンあり得ます。