SAOアリシゼーション

【SAO 3期】アリシゼーション編 14話感想 微妙な始まりだった……

14話から2クール目となりOP、EDが変わりました。1クール目のLiSAさんが歌う『ADAMAS』もかっこよくて好きでした。

2クール目のOPも半端なくかっこよかった。勢いを感じました。CMもかっこよすぎて何十回も見てしまうほどです。

2クール目に突入し、キリトとユージオは過酷な戦いに突入します。彼ら二人なら乗り越えてくれるはず!!

 

私の感想はなんかテンポが悪い、つまらないと感じました。

今回は登場人物がキリトとユージオ、デュソルバードの三人しかいなかった、あとは舞台が階段の踊り場という地味すぎるのもあったのかもしれません。

 

これからが心配な2クール目の始まり方でした。

前回13話の感想>>>【SAO 3期】アリシゼーション編 13話感想

SAO14話の感想

武器庫に忍び込む

青薔薇の剣のキリトの黒いやつを探すために武器庫に忍び込んだキリトとユージオ。

あっさりと見つかりました。

ちょっと鎧のサイズが小さかったのが気になりました。

 

どうしてこれほど多くの武器や鎧を集めるのか?軍隊を作るのか?でも整合騎士は少数しかいない。戦うことができる兵士もいない。天職で衛士を務める人くらいしか戦闘経験はない。

きっと武器や鎧を没収することで平民が反乱するちからをそぐためなのでしょう。

 

というか、キリトの服がださい。いつもの黒い服のイメージが強いので違和感がありました。

デュソルバード・シンセシス・セブンとの戦い

©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project

階段の踊り場に弓矢の整合騎士が。

半端ない数の弓が二人を襲います。

 

システムコール、武装完全支配術を使います。スーパーサイヤ人みたいに炎をまといました。

 

闇の術でエルドリエ・シンセシス・サーティワンを惑わしたと言う。彼もアドミニストレータに記憶を改ざんされている一人です。

 

連射が不可能だと信じて飛び込む作戦。

笑止。

 

キリトは氷の壁を作るもそんなしょぼい壁ではまったく無意味。

最初の戦いからいきなりド派手!!アインクラッド流防御技スピニングシールドを使って守るも勢いは収まらずキリトは吹き飛ばされしまう。

 

あっけなく散った整合騎士

©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project

アリスを守る強い意志を剣に込めるユージオ。

相性的には氷と炎でポケモンだとユージオはかなり不利。想いの強さで勝ったユージオはデュソルバード・シンセシス・セブンにとどめをさします。

 

思ったよりも整合騎士が弱かった。あっけなく決着がついてしまいました。整合騎士は実は弱いと思ってしまいます。

 

急に素直になった整合騎士。正座姿がじわじわときます。

 

アリスを連れ去った整合騎士

©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project

アリスを連行したのがデュソルバード・シンセシス・セブンだった。

しかし彼はその記憶を覚えていなかった。アドミニストレータに記憶を消されていた。

 

仮面をとったおっさんの姿がユージーン将軍に似ていました。

 

キリトはデュソルバードに整合騎士の秘密を教えます。デュソルバードも人界の民と同じ。

 

ここら辺の説明シーンは退屈でした。1クールと雰囲気が変わった気がします。2クールから絵コンテが変わったのかテンポが悪いと感じました。

 

©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project

終わりかと思いきや二人の少女が……

うんかわいい。

感想まとめ

タイトル通り微妙でした。整合騎士とあっけなく決着がつくし説明のシーンも退屈に感じてしまった。

ちょっと先が心配になりました。でもOPはかっこよかった。最後の二人の少女もかわいかった。彼女たちが何なのかは次回明らかになるのでしょう・

 

【SAO15話】アリシゼーション編感想 先週微妙と言ってすいませんでした……

アニメ14話は原作のラノベ12巻の内容にあたります。

SAO12巻の感想・ネタバレあり 最上階を目指すキリトとユージオ

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